ヨガインストラクターは仕事がないはホント?

こんにちは!
ヨガインストラクター・フリーランス女性のビジネスサポーター
Kulam(クラ)の高橋あつこです。

 

 

先日、Yahoo!ニュースでこんな興味深い記事を見つけました。
↓↓↓
「生徒よりも講師募集のほうが人が集まる」ヨガインストラクターの労働実態

 

 

この記事を読んで不安を感じた方や共感をした方も多かったのではないでしょうか?
私自身、この記事を読んでみて感じたことは

 

資格を取得したら、次はビジネス脳を育てる必要があるな、
というところでした。

 

今日はこの件について赤裸々にお話していきますね!

目次

そもそもヨガインストラクターは飽和している?

「生徒募集には反応が薄いのに、未経験可でインターンを募集したら18件くらい応募がありました。予想以上の反響だったので、途中で締め切ったほどでした」

引用:「生徒よりも講師募集のほうが人が集まる」ヨガインストラクターの労働実態/Yahoo!ニュース

 

記事にもこのように書かれていることから、インストラクターが飽和している状態ということは何となく予想がつきますよね。

 

 

スタジオ側もビジネスです。

お客様により良いモノを提供したい。
せっかく来て下さった方に長く通ってもらいたい。

というところが本音なので、
レッスンを受け持ってもらうインストラクターさん選びはかなり慎重だと思います。

 

ですが、

・だから新米ヨガインストラクターは仕事がない、
・ヨガインストラクターが飽和状態だから資格をとったけれど収入に繋がらない。
・仕事がない。


というのは別の話だと思います。

 

そこの圧倒的な違いが「ビジネスを学んでいるかどうか」
だと私は思います。

 

そして、生計を立てている先生方をみていて思う共通点が


「ビジネスを学んでいる(または自然とできている)」
「お客様目線」

 

だと感じます。

 

なぜビジネスの考え方が必要?

フリーランスとして働く、個人で働くということは
組織にいるワケではないので、

 

営業、レッスン、お客様対応、発信活動、お客様に何度も足を運んでもらえるためのマーケティング
すべてひとりで行っていかなければいけません。

 

お客様の立場からすると

スタジオを経営しているベテランインストラクターさんと
昨日資格をとったばかりの新人インストラクターさんの違いがわからないと思います。

 

そして、お客様が興味があるのは
「自分がどうなれるのか?」というところ
です。

 

 

ビジネスはお客様の問題解決です。
お客様が自分のサービスを受けるとどうなれるのか?
どんな未来を手にすることができて、
どんな感情を持てるのか?

 

ここをしっかりと理解し、ご自身のビジネスに落とし込んいく
そして、そのことを言語化して伝えて、道づくりをするという考え方が必要になってきます。

 

kulamではビジネスの土台作りと発信サポートを行っています。

よくあるのが

「資格をとったから、次は集客してレッスンをスタートさせないと!」

というところだと思いますが

そうなった時、みなさん何をしていますか??

 

個別相談などでよく聞かせていただくのが
「SNS」です。

 

 

インスタグラム、フェイスブック、X…

多くの方が


資格取得→SNS集客→集客できない→私には無理だ、私には向いていない


このループにハマっているような気がします。


決してSNSが間違っているわけではありません。
SNSも大切な集客ツールの一つです。

 

ですが、ただ投稿をしているだけでは難しいという話です。
しっかりとビジネスの軸を知ること、
自分自身を整えることが大切だと思います。

何を大切にしたいのか?

どんな方にどうなってほしいのか?

そして自分はどう在りたいのか?

kulamではまずここの軸作りを整えていきます。

そして、その軸を元にSNSやブログ、HP、LPといったWebツールをどう使うのか?
それと同時にオフライン(対面)ではどうやって動いていくのか?

といった風に、まだ見ぬお客様にお届けする方法を一緒に考えていきます。

どんな風に整えて、どんな風に発信していくのか?という詳しいコツを
2月下旬にスタートするメルマガでも配信していこうと思っています!

ぜひメルマガの先行スタートのご案内をLINE公式アカウントよりお待ちください♬

 

この記事を書いた人

目次